オリジナルビーズアクセサリーや小物類、愛車プジョーに関すること、その他日々思う事などをつらつらと書いてます。
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読書感想文:鷺沢萠「少年たちの終わらない夜」
a0010296_17212120.jpg小説家の鷺沢萠さんが亡くなったのは私にとって結構ショッキングな出来事だった。最近の本はあまり読んでないにもかかわらずだ。35歳という若さで亡くなったのもショックのひとつだった。

 人にこの話題をふると、本を読んでない人も、彼女のことは知ってる、という人が多かった。多分18歳という若さで新人賞をとり、作家としてデビュー(個人的にこの表現は好きじゃないんですが)し話題になった方だからと思う。最近十代の女性作家さんも話題になりましたね。私はまだ読んでないですけど。

 ちょっとここに、鷺沢氏の作品についての個人的な思いを書いておこうと思う。
ですので、いきなり読書感想文的ノリで書いておきます。

 鷺沢さんの本は、「何回も読み返す」私が好きな小説の中のひとつだった。といってもここ数年は新刊が出ても機会を逃してなかなか読んでなかったのだが。
 私が個人的に好きな小説ベスト1は「少年たちの終わらない夜」だ。10年位前、本屋でこれをふと見つけて立ち読みしはじめた、それが初めて買った鷺沢氏の本だった。それから私の中で「スタイリッシュなテーマを使って読ませる小説家」というイメージで定着していた。
 「ハング・ルース」や「スタイリッシュ・キッズ」なんかも「少年・・・」と同じテイストの小説ですよね。もちろん「川べりの道」や「駆ける少年」も好きな小説である。

 何に強く惹かれたかって、「格好良く生きてると他人には思われている人の心の中の描写」だと思う。その頃学校や周りの人達との間に何となく壁を挟んでいるような感じで過ごしていた私の、本当に思っている気持ちを描写されたような気持ちになったもんだ。自分のなかにあるモヤモヤしたものを言葉で表現してもらうと納得する。安心に似たものができる。そしてその後、私の生活が精神的に楽になっていった気がする。まあ環境が大きく変わる前の時期だったから、色々と重なったのだとは思うけれど。丁度季節も一番寒い時期を通り過ぎた頃だった。

 「少年たちの終わらない夜」の単行本は他に3作収録されており、4作とも物語の主人公は10代である(私が持ってるのは第9版のものなので、今は変わってるかもしれません)。私はこの4作とも好きです。読むと、大人になる一歩手前の時期にもつ、高揚感みたいなものが出てくる。自分には何でもできるという根拠のない自信と期待を呼び出してくれる小説である。そう思うことができるのは、決して悪いこととは思えない。だってパワーの源になったりするもんね。
「ティーンエイジサマー」の最後はそんな高揚感みたいなものを一気に高めてくれる。この小説が単行本の一番最後にあるのだけれど、読み終わって本を閉じる時に、不思議と顔がほころんできたものだ。しかし上記記載の通り私が持ってる本は初期の出版なので、文庫の方はラストが少し変わっていた(確か)。でもどちらも同じ気持ちになれるのではないでしょうか。
 最近全然読み返してなかったけど、もう少し落ち着いたら読み返してみようかな。

鷺沢氏のご冥福を心からお祈りいたします。
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by ayahaya | 2004-04-23 19:13 | 独りよがり好本
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